こんにちは!みゆまむ@miyumam2525 です。
パパブロガー紹介企画第2弾!
第2弾はたいき君のパパさん@taiki_no_papa です!またしても超有名人が応募してくださったー!!感謝しかないです・・ありがとうございます><
パパ初心者 Aug,2016(たいきのパパ)さん@taiki_no_papa
2歳2ヶ月になるたいき君のパパさん。
フォロワー5700人超(2018年10月現在)の有名パパ垢さんで、ご自身が運営する「たいきのパパの雑記帳」は「いいパパであるために、いい夫であろうと思う」というたいき君と奥様への深い愛が込められたメッセージのもと、たくさんの言葉が考察深く綴られています。
その言葉は多くの人に読まれ、共感され、さらに先の読者のパートナー達にまで考察を呼んでおり、影響力の大きさに感服です。
育児や夫婦間の問題で多くの人が抱えるもやもやした曖昧な感情をすっきりと言葉にまとめられていて、はっとさせられたり、うんうんと頷いたり、「そうそう、私が言いたかったのはこういうことなのよ!」とパートナーに見せたことがある読者さんも多いのではないでしょうか。
今回は、数ある記事の中から私が心にささった言葉5選をまとめてみましたので、是非見てくださいね!(ピンクハイライトは記事からの引用です)
Contents
なぜだかわからないけど涙が出そうになった話
私が電車で読んでいて、胸がきゅーっとなって泣きそうになった(泣いた)記事を私の経験を交えながら紹介します。
1. きっとその日も、私はその日が最後だとは気付かないんだろう。
この記事のタイトルを見た時に、私はたぶんこの記事の内容がなんとなくわかっていて、それでいて、あ、泣きそうだ、と思いました。なぜなら、私も娘がハイハイした最後の日も、靴を嫌がった最後の日も、よちよち伝い歩きをしていた最後の日も、思い出せないから。
今日は、保育園から帰るとお家に入りたくない& 靴を脱ぎたくないで泣いて暴れ出したんです。途方にくれながら近所に住む義両親に遊びに行っていいか連絡をする傍で、じゃあもう少しお散歩しようと言ってもう一度家を出て、マンションの廊下を一周して再び家に帰ってきました。それでもやはり家に入るのが嫌で暴れていたところにちょうど義両親から「どうぞ!」と連絡が来たので急いで娘の夜ご飯を用意して家を出ました。
明日も同じことになるかもしれない。また家に入るのが嫌で、泣くかもしれない。
でも、そんな大変な日はもう二度と来ないかもしれない。そう思ったら、嬉しくてちょっと切なくて、泣けました。
「この重さも、しっかり覚えておこう。
ふたりで大きな声で歌を歌いながら歩く家路。
夕焼け空を見上げながら左腕の筋肉の痛みを一生懸命記憶した。」
2. 「たいちゃん、おとーしゃんとおふろ、なーーいしゅき!」
お母さんとお風呂に入りたくて大抵抗&大号泣のたいき君。パパさんは急いで抵抗するたいき君を急いで洗ってあげます。お風呂も終盤にさしかかったころ、
「たいちゃん、おとーしゃんとおふろ、なーーいしゅき!」
と。ずっきゅーーーーーーーーーん。ノックアウトです。
うちの娘、すごくパパっこなんです。ママだとダメでパパが良いっていうシーンが日常的に幾度となくあります。でも、抱っこする?と聞くと「(パパじゃないと)イヤイヤ」しながら、ぎゅーって抱きしめて、だーいっき(大好き)!とか言うんです。もう。なんだよ、好きなのかよ、じゃあなんで嫌がるんだよ、というシーンを思い出してまた泣けました。
どういう気持ちなのか。
わからないけど、とにかくうれしい。
「ありがとう。おとうさんもたいきくんとお風呂はいるの大好きだよ」
パートナーの育児に不満がある人に読んでほしい話
ブログを読んでいると、たいき君の表情や仕草がありありと浮かんできてまるでそこに2歳の小さい男の子がいるかのような感覚を覚えます。パパさんがそこまで細かい描写ができるのは、たいき君と奥様に真摯に向き合って育児をされてきたからだと思います。
3. 家族のことを家族がするだけなのだ。お願いするのもおかしな話。頼まれなくてもやって当然なのだ。
【子育てのイライラの理由】奥さんが子育てが大変だという話をしているのに「で、俺に何をしてほしいの?」と答えるのが、奥さんにとって一番つらいのはなぜなのか①~共感することの大切さ
②~奥さんがやっている「大変な家事」と旦那さんがやる「頼まれた家事」の違いとは
③~本当にありがとう、って言われること
3部作の本記事は、特に夫の家事育児に不満を持つ奥さんたちからの多くの共感を集めていました。家事育児を自分のことと捉えて、奥さんと完全に対等な立ち位置で共に悩み判断できる旦那さんがどのくらいいるのでしょうか。「うちの夫は家事を手伝ってくれている方だけど、なんかもやもやするんだよね」という奥さん、この記事を読めばすっきり言語化されていて、あぁ、こういうことだったんだ、ってストンと胸に落ちてきますよ。
仕事から帰って、部屋の状態を見ただけで今日子供の機嫌がよかったのか悪かったのか、絵本の散らばり具合でわかるようになる。
このレベルになってはじめて奥さんから本当の意味での感謝と尊敬を得ることができるのだ。このひとと子育てすることができて本当によかった、と。
4. 相手が何かいまやらなきゃいけないことをしてるなら、こちらは今できることをやる。
そうそう、これこれー!!って思いました笑 分担の考え方がうちと同じなんです!さっきもこの記事を夫に話してみたら、「うちと同じじゃん」と嬉しそうでした笑
どうしてもこちらはやることがないなぁと思ったら「洗い物ありがとう、ごめんね」とかなんとか言ってたいきと遊んだり、ゴロゴロしてたりすることもある。
これも同じなんです!そして、できる限り「ありがとう」を言い合う!これ大事!分担だからといって相手がやってくれたことを当たり前と思わないことを常に心がけています。
パパさんの言葉を見ていると、本当にたいき君と奥様と真摯に向き合っていることが伝わってきます。
親しき仲にも礼儀あり礼儀有り、というのは当たり前のこと。
むしろ親しき仲だからこそ、最大限の敬意を持って接したい。
まあ、それを「家族」っていうのかもしれないけど。
必見!お役立ち話
目から鱗なお役立ち話です。7,000弱シェアされている超人気記事の紹介です。
5. 登園はバトル、降園は試練の時です。保育園は、近いところを選びましょう。
はい!!としか言いようがないです。笑 我が家も家からの距離を第一優先に保育園を選びました(選べるような土地ではないが、運良く入れた)。たった3分の距離でも、子供は全てに興味を示します。
全てに触ってみたいんです。
全てが新鮮で、全てが冒険で。
そして、全てが宝物なんです。
最後にパパさんからのメッセージ
なんと!たいき君のパパさんから、読者の方々へのメッセージをいただくことができました!
読者の方々へ 〜パパさんからのメッセージ〜
子供ができて、子育てってなに?っていうのを、奥さんとは違うかたちで学ぼうと思って始めたのがこのアカウントです。お陰さまで本当にたくさんのことを教わりました。「いいパパであるために、いい夫であろうと思う」というブログのキャッチコピーにもしている私の考えも、まさにTwitterの皆さんに教わったことから生まれたものです。
毎晩2時とか3時とかに夜泣き対応が終わって「やっと寝た」なんてツイートに「おつかれさま!」なんてリプを頂いたり、同じようにお返ししたり、励まし合ってやって来たのもいい思い出です。フォロワーの皆様には本当に感謝しております。
少しでもお返しできるものがないかなんて考えつつ日々ツイートしていましたが、たいきへの想いも、奥さんへの想いも、そしてお世話になったママさんアカウントやパパさんアカウントへの想いも140文字に収まりきらなくなり、ブログという形でまとめるようになりました。
ブログはまだ始めて半年足らずですが、思いの外たくさんの方に見ていただくようになり、驚いています。
今回ブログを紹介するにあたり、たくさんの記事をじっくり読ませていただきました。その中でも特に心に刺さった言葉を紹介させていただきました!
読んでいく中で、ほんわか温かい気持ちになったり、うんうんと共感したり、ずきゅんと刺さって涙したり。色んな感情が生まれました。「たいきのパパの雑記帳」に出会えて良かったです。
改めて、たいき君のパパさん、お忙しい中多大なるご協力をいただき、本当にありがとうございました!!
ではではまた。