こんにちは!みゆまむ@miyumam2525です。
実は先日、キッズラインの初体験記を記事にしたのですが・・
なんと
当ブログを読んだキッズライン社の方から直々にご連絡があり、新サービス立ち上げのメディア向け説明会にご招待いただけたのです…!!!
本日発表されたキッズラインの家事代行サービス。サービス内容はもちろん、社長経沢さんの熱い想いや立ち上げメンバーの苦労話・生き生きと働く姿を直に見聞きすることができたので、ご紹介したいと思います。
キッズライン本社へ・・!
メディア向けサービス説明会なんて、もちろん初めての経験です。ドキドキしながら六本木にあるオフィスへ向かいました。エレベーターを出ると、明るい雰囲気のオフィス。連絡を下さった方とすぐにお話ができたので、少し緊張がほぐれました。
アットホームな雰囲気の会場の片隅には、キッズスペースがあり、すでにベビー社員が休憩なさっていました。(ベビー社員についてはこちら)
私も日本企業の型にはまっているのでしょう。赤ちゃんがすぐ近くにいながらのメディア向け発表には度肝を抜かれました笑
社長・経沢香保子さんによる企業紹介プレゼン
ついに経沢さんの登場です…!(みゆまむは前々から経沢さんのファン。ちゃっかり2ショットいただきました笑)
初めて直接お声を聞いたのですが、ものすごく芯のある素敵ボイスで、心に直接響いてくるようでした。繰り出される言葉は、熱があって愛があって。どんどん引き込まれていき、私気づいたら涙が。。。
ベビーシッターを浸透させ社会を変えたいという想い
社員やサポーターが生き生きと働けるように尽力する愛
が全身全霊でひしひしと伝わってきました。こんなに社長に大切にされる社員やサポーターが本当に羨ましくなるくらい、経沢さんは素敵な方でした。
新サービス発表:キッズラインの家事代行
新サービスとは、家事代行サービスの立ち上げ!でした。しかもサービス立ち上げの中心メンバーは育休インターン生とのこと。これについては詳述します。
キッズライン家事代行 3つの特徴
1. 業界最安値!:1時間1,000円〜
2. 圧倒的にシンプルな手続き;やりとり全てオンラインで完結
3. 「家事」も「保育」も同じサポーターに頼める!;リピーターの安心感
今までのキッズラインのユーザーもイメージしやすいよう、ベビーシッターと同じようにサイト設計されたとのことです。キッズラインのアプリはとても見やすく、シッターさんを探しやすいことが特徴の一つです。
キッズラインではもともと、ベビーシッターサービスの中にも家事代行を提供できるサポーターさんが数多く登録されていましたが、今回家事代行サービスを切り出すことで、専門のサポーターさんも登録されているようです。
今までベビーシッターで培ってきた実績やノウハウを生かして、新たなサービスに挑戦されるのですね・・!
育休インターンメンバーについて
そしてこれも日本企業の中では新たな取り組みだと思うのですが、今回の新サービス立ち上げにあたって、育休中のメンバーを募集し、プロジェクトに参画してもらったようです。
育休中って、産後のバタバタや育児に日々追われていて、自分のことを考える余裕もないし、たまに余裕ができて立ち止まって振り返ると、会社だけがどんどん進んでいて自分が社会に取り残されたような気持ちになったりしますよね。
そんなママ達の悩みを拾い上げたかのような斬新なアイディアで、今回の育休中メンバーが選出されました。
今回は、育休メンバーの方にもお話を聞くことができました!
・子供がぐずる中、電話対応したり。→忍耐力がついた!
・リアルでのコミュニケーションが大変であり充実していた
・上の子供がイヤイヤ期で、子供を抱えながら時間をやりくりするのが大変だった
・自己実現したい思いを共有できたこと
・人にたくさん会えたこと
・経沢さんと直接やり取りができたこと
・子連れ出勤ができたこと(みんなに子供を可愛がってもらえた)
あるメンバーの方は、経沢さんのプレゼンを聞いて、涙ぐんでおられました。それだけ、想いが強く、素晴らしいサービスになっているんだろうなということが伝わってきました。
質疑応答
参加者全員が質問されたのでは・・?という位、質問がたくさん飛び交っていました!それだけ、関心が高いということですよね。
一部紹介したいと思います。
最後に
キッズラインのような日本を代表する先進的な企業の新サービス発表会という素晴らしい機会に参加させていただき、とても嬉しかったですし、非常に刺激になりました。
出社すれば、誰かの赤ちゃんや子供がいるのが当たり前な会社。すごいですよね。癒し効果もありそうです。
また、次回、育休を取ることがあった際には、育休インターン要チェックと思いました笑
当ブログをご覧いただき、連絡を下さった担当者の方には、この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました!
ではではまた。