おでかけ

0歳・1歳でも大丈夫!動物園デビューは上野動物園に行こう!

こんにちは!みゆまむ@miyumam2525 です。

みゆ
みゆ
しゃんしゃん!しゃんしゃん!(動物園に行きたいよぉ)
みゆぱぱ
みゆぱぱ
よし!上野動物園に行こう!

ということで、今日は0歳児や1歳児の動物園デビューに最適な上野動物園の楽しみ方をご紹介したいと思います!

上野動物園に着いたら、「はじめてルーム」の予約を取りに行こう!

上野動物園に着いたら、正門へー!!・・ではなく、弁天門入口から入りましょう。JR上野駅だと、不忍口改札が近いです。京成電鉄上野駅からも弁天門入口が近いようです。

弁天門を入るとすぐ左手にパンダ(の像)が出迎えてくれます。そのまま進むと、目的地の「子ども動物園すてっぷ」が右手に見えてきます。弁天門入口から見て一番奥に子ども動物園のプログラム受付があります。

そこで、「はじめてルーム」の参加券をゲットしましょう!

「はじめてルーム」とは

0-3歳のお子さんを対象にした体験型のお部屋です。動物に関する絵本がぎっしりと並び、小鳥やネズミなどの小動物が展示されています。また、木でできた卵プールや飼育員係ごっこで遊べることができます。

そして・・!プログラムの時間によるのですが、30分お部屋で遊んだあとに隣の部屋に移動して今度はうさぎやモルモットなどの小動物と実際に触れ合うことができます!(※公式HPや受付には実際のふれあい体験については記載されていません。我が家が行ったときは、11時からの回はふれあい体験あり、14時からの回はふれあい体験なしでした。)

人気のプログラムなので、早目に参加券をとっておくことをオススメします!(受付は9:30~)前回行った際は、正門から入場して10:30頃受付に行った時には午後の回しか残ってなかったです。(9月・土曜日)

実際に遊んでみよう!

さて、開始5分前位にお部屋の前に集合します。(2階ですがエレベーターもあります)注意事項を聞きお部屋に入ると、自由時間!各々自由に遊ぶことができます。うちの娘は、一目散に絵本に駆け寄っていきました・・笑 卵プールも入ってみれば?と促しますが、ボールプール系が苦手な娘は腰が引けていました。でも卵を手にとってたくさん持ってみたり、それなりに楽しめたようです♪

そして、絵本もかなり充実しています!面白いのは、絵本の並びが「動物順」になっていること。娘が大好きなパンダコーナーに連れていき、いろんな絵本を出してはしまったり(笑)、読んであげたりしました。

また、1歳半くらいから急に興味を持ち始める「おままごと」。飼育員さんに扮して遊ぶことができます!飼育員さんの上着を着て帽子を被り、包丁を持って野菜や果物を切り動物さんたちのお口に入れてあげましょう。これには親が大興奮。シャッターチャンス間違いなしです。

セキセイインコなどの小鳥や熱帯魚、ネズミなどの小動物は、絵本棚に紛れて展示されています。(もちろんきちんと分けられていて、清潔でしたし広々としていました)娘や他の子どもたちも恐る恐る、でも興味津々に覗き込んでいましたよ。

次はお待ちかね!ふれあいタイム(有無は実施回による)

ついにお待ちかねのふれあいタイムの時間です。冒頭にも記載した通り、実施回によって有無があります。2回目に行ったときは、このふれあいタイムが目当てだったのに、いつまでたっても呼ばれなくて、あれ?となりました笑

プログラムの最後5分ほどでうさぎやモルモット等の小動物とのふれあいの時間があります。はじめてルームの隣のお部屋なので、荷物の移動も必要なくとてもスムーズな進行でした。さて、いよいよ初めて触れる動物。恐る恐る手を伸ばし、優しくイイコイイコできました!

希望すれば膝に乗せることもできます。爪が引っかかったり、汚れたりしないように布を敷いてもらえます。娘もモルモットを乗せてもらいましたが、緊張して固まっていました笑 でも、命の温もりを感じられたかな?ペットも飼っていないし、なかなか生きている動物に触れられる機会もないので、とても貴重な時間になりました。

最後に

今回は、はじめてルームの魅力を紹介しましたが、たくさん歩けるようになってきたら上野動物園の楽しみ方はもっともっと広がります!暑い夏や寒い冬でも室内で楽しめるはじめてルームは、乳幼児に最適だなぁと思いました。

まとめ

・0歳児・1歳児との動物園デビューは上野動物園が最適!

・参加券は朝イチで取りに行こう!

・ふれあいタイムの有無に注意!(受付の案内版には書いていないよ)

 

ではではまた。